いかがでしたでしょうか。行政書士は人気とともに試験の難易度も上がってきています。 弁護士同様に法律を武器に戦うわけですから難しくて当然ですが、試験に制限はありませんので、今からでも遅くありません。
今後行政書士に求められる役割は単なる「代行屋」ではなくなるでしょう。 現在は行政書士会は会を挙げて、力をいれて研修会を行っています。厚生省の担当者を招き、業務研修会を開いています。これからは不況で苦しんでいる建設業界や運送業界等に提案して、介護サービス業界に乗り出すためのアドバイス役を行政書士が担うことでしょう。
起業を考えている方にしろ顧問を雇おうと考えている経営者にしろ法律のエキスパートは必要になってきます。 身近に法律家の知人がいればいいですが、いないならこの際、自分で取得しちゃいますか!